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キュアキーパー

キュアキーパー

高性能仕上げ補助・初期塗膜養生

NETIS登録番号:SK-100005-VE

成分

パラフィンエマルジョン

白色液体

標準使用量

[仕上補助剤]50〜100ml/m2、[仕上げ後]100〜200ml/m2、
[硬化コンクリート]100〜200ml/m2

荷姿

18kg缶

 

水分逸散蒸発抑制によるコンクリート構造物の初期ひび割れ抑制に!

キュアキーパーは、コンクリートの保湿性・保水性を高めることにより、コンクリート打込み直後、または、脱枠直後より開始する急激な水分の逸散を抑制することにより、初期ひび割れを抑制します。また、コテ仕上げの作業を滑らかにすることにより、高強度コンクリート等、ブリーディングが少なく粘性が高いコンクリートの仕上げ性を改善することができます。
 

特徴

1.

フレッシュコンクリートに塗布することによって初期材齢の水分の逸散を防止し、セメントの水和反応に適した環境を保持します。
2.

コテ仕上げ時、塗布・散布することによって水分の蒸発を防ぎ、プラスティック収縮ひび割れを抑制します。
3.
高強度コンクリートの場合、コテ滑り、コテ切れ、皮張り現象の抑制等の作業性・仕上げ性が向上します。
4.
保湿性の高いパラフィン系のエマルジョンを主成分としながら、従来より付着性を改善しています。
 

使用方法

 
所定量をスプレーやジョウロ等で散布・噴霧・塗布してください。

仕上げ補助剤としての使用  コテ仕上げ: 50〜100ml/m2

仕上げ後の塗布:100〜200ml/m2

硬化コンクリートの塗布:100〜200ml/m2
 

主成分・性状

 
●主成分:パラフィンエマルジョン  ●白色液体  ●密度:0.95〜1.00
 

注意事項

 

ブリーディング水が多い場合は、ブリーディング水がなくなった後にキュアキーパーを散布願います。


キュアキーパーの過剰散布や、硬化後の強制的な仕上げは、表層剥離の原因となりますので、キュアキーパーの添加量や、仕上げ方法を守ってください。


キュアキーパーの散布、仕上げはコンクリート面に均一に行ってください。色むらや、過剰散布による凝結遅延の原因となります。


キュアキーパーを使用したコンクリートに、床仕上げ材等を適用する場合は、仕上げ材との相性や付着性能を事前に確認願います。
仕上げ後に塗布する場合は、ムラにならないように均一に塗布して下さい。
 
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